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「消化酵素」のススメ -胃腸だけでなく体調がよくなった-

食べるのが大好きだけど、特に炭水化物を食べ過ぎるとなんだか体調が悪くなることが多かった。
それが、消化酵素サプリを意識して使うようにしたら炭水化物を沢山たべても、これまでと同じような体調不良に見舞われることがななくなった。そればかりか、なぜかアレルギー性鼻炎でずっと鼻づまりだったのが解消してきた。
消化酵素サプリを使うようになった背景と、自分が感じた効用、採っているサプリについて書かせていただきます。


背景

冒頭にも書いたとおり、食べるのが大好き。
しかし、特にラーメンやパスタなどの炭水化物を食べ過ぎると体調が悪くなることが多かった。
体調と言っても胃腸の調子が悪いだけでなく、身体がだるくなんだか調子が出ない感じになる。
胃薬は飲んでいるが、胃腸には効果があっても、この炭水化物で調子が悪いことには効かない。

血糖値の上がりすぎかとも思ったけれどもそうではないようで、これまでは炭水化物の摂り過ぎに気を付けるといった対応しかとれていなかった。
そこで、対策について調べていた時に目にした記事で「消化酵素」が良さそうだとの事だったので、お勧めされていた消化酵素サプリを使用してみた。


消化酵素を試してみた、そして効果は?

ビタミンアカデミー(まごめじゅん さん)で「胃腸の弱い人は必需品!絶対買うべき「消化酵素」をまとめて紹介!」を拝見し、おすすめの消化酵素(Houston Enzymes, トリエンザ、カプセル180粒)を試してみた。

結果、胃腸薬では効かなかった炭水化物を食べ過ぎたときの調子の悪さがなくなった。
よく考えると炭水化物でもご飯は大丈夫で、ラーメン、パスタ等の麺類がダメだったのでグルテン耐性が弱かったのかもしれない。

アレルギー性鼻炎でずっと鼻づまりだったのだが、この消化酵素サプリを摂っていたらなぜか鼻詰まりも良くなってきた。
明確な理由はわからないが、消化酵素には血管中の余分なタンパク質を除去したり、抗炎症効果があるものもあるようなのでその効果かもしれない。


まとめ

食べるのは好きだけど、食べ過ぎると調子が悪くなるというジレンマを抱えていたが、消化酵素のおかげで解決方向に向かっている。
食べ過ぎによる体重のコントロールはまた別の問題として、体調面に関して気にせず食べられるということはQOLの向上に繋がりそうだ。なぜか鼻詰まりも良くなったし。


摂取中の消化酵素

Houston Enzymes, トリエンザ、カプセル180粒
→ 特にグルテンを含む食事で一回一錠を使用中(沢山食べるときは、それに合わせて多めに)。
グルテンを含まない食事の時は別の消化酵素を使っています。


参考リンク

ビタミンアカデミー
まごめじゅんさんのサイト、消化酵素だけでなく分子栄養学についての知見が豊富
アイハーブ
消化酵素だけでなく、様々なサプリが購入できるし日本の通販サイトより割安なものが多い。
海外サイトだが日本語表示で、$40以上の買物で送料が無料となる(上記のトリエンザ カプセル180粒ならば送料無料)。このリンクを踏んでいただければ5%OFFで購入可能です。

解像度の高い音を!「KORG DS-DAC-100」購入

カスタムIEMの購入で,自分の中でにわかにオーディオ熱が高まっている。
オーディオ周辺機器のアップグレードを計画していた時に、ふとamazonのタイムセールの案内メールで目に入ったのがこのDAC。
デジタル音源を聞くことが増えてきた中で、システムのアップグレードとして投資対効果が高い部分だと思い購入に至った。


今までDACは、「ifi nano iDSD」を使用していて特に不満はなかったが、絶対的にデジタル音源を聴く機会が増えてきたため再生環境の底上げを図りたいと思っていた。

雑誌などで見かけて、そのフォルムと評価から気になっていた「KORG DS-DAC-100(以下DAC100)」だが、Amazonからの案内メールで比較的低価格で購入できることが分かり購入した。


購入動機

価格も魅力的だが、機能面も充実している。惹かれたポイントは以下のようなところ。

・対応フォーマット

発売は2013年11月と、発売されてから時間が経っているが対応フォーマットは必要十分。
デジタル機器は新しいものが優れているイメージはあるが、同KORGのAudioGate 4の組合せで通常扱うフォーマットにはほぼ対応できる。
DSD2.8、5.6Mhzのネイティブ再生にも対応しているため、対応の面で古さを感じる事はないと思った。

・ソフト連携

本製品を購入するとKORGのAudioGate 4が無料で使える(本体でのハードウェア認証)。
本ソフトとの連携で、各種フォーマットをソフトウェア処理して、本体にDSDで流し込める。
MP3もCDもアップサンプリングできるようで、なんでも高音質でというのが一つの売り。
一方でソフトウェア変換のためには、PCにはある程度のパワーが必要(Core3i以上推奨、RAM4GB以上)

・フォルム

オーディオ機器は形も大切。
操作性や表示などの機能面ももちろんのこと、所有欲を満たすものを身近に置いておきたい。
モバイル向けのDS-DAC-100mといった姉妹製品もあるが、ここは敢えて据置型を選んだ。
据置型にはバランス出力もあるので、対応アンプと組み合わせたアップグレードも図れると思った(今使っているアンプにはバランスはないけれど・・・将来は)。
スパイクも付いていて、こだわりがみられてよい感じ(デジタル回路への必要性は議論の分かれるところだと思うが・・・)。





注意ポイント

惹かれたポイントを書かせてもらったが、注意したい点もあるので気付いた点を書いておこうと思う。

・PCパワーが必要

基本的にAudioGateと組合せて使う製品だが、AudioGateでDSD再生にはそれなりのマシンパワーとメモリが要求される。PCによっては動作が遅くなるなどの影響もあるかもしれないので、その点は注意かなと。

・音量調整

正面のボリュームはヘッドホン端子用のため、音量調整はPCのマスターボリュームか、アンプでの調整が必要。ヘッドホン音量を独立制御できるのは利点でもあるけれど、思っていたのと違った点。

・音の味付け

良くも悪くもKORGの味付けが入るので、そこは好き嫌いが好き嫌いが入るところだと・・・。


まとめ

機器を変えたから一概に音が良くなるわけではないが、本製品には満足!
現在据え置きはDS-DAC-100で、モバイルはnano iDSDで運用と使い分けている。

ヘッドホン用のボリュームがあるので、ヘッドホンをつなぎっぱなしにしてスピーカー簡単に使い分けられるのも使いやすいポイントだと思う。

IEM購入の時もそうだけど・・・新しい機器を導入するとついつい色々な音源を振返って聞いたり、新たな音源を購入したりと時間とお金の消費が増えるが、またそれが楽しい。

楽しく使い込んでいこう!


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参考URL

IEM注文 その3(完成)

ついに注文していた初めてのカスタムIEM(カナルワークス CW-L15)が納品された。
早速聴いてみたので、ファーストインプレッションを。

何はともあれ音出し

ドラム、ベースを主体としたものから、JPOP、女性ボーカルなどなど好きな曲を聴きなおした。
一聴して感じたのは、他の音に埋もれがちな細かな音まで聞き取れる感じだということ。
低音のボリューム感も、高音の解像感も好みで、どの音域も誇張された感じでなく自然な感じで自分好み!

ドライバと作りの良さもあるのだと思うけど、やはり遮音性が良くて暗騒音が入らないことが解像感の向上に寄与しているのではないかと思う。

まだまだ聴き直したい音楽もたくさんあるし、これからのエージングも楽しみ。

(機器構成:再生(PC(foobar2000))⇒DAC(IFI nano iDSD)⇒PMA(PM-17)⇒IEM)


デザイン/フィット感

音もさることながら、折角のIEMなのでデザインとフィット感も確認。

デザイン

タイトル画像が今回作ったIEM。
オーダー内容はこちらの通りで、出来上がりもイメージ通り。
狙った通りモノトーンの落ち着いた感じになった。

フィット感

開封して初めに感じたのは、思ったより大きいなということ。
耳が小さい方だし、ちょっと形も歪んでいるようなのできちんと収まるか心配だったが・・・はめてみるとぴったり!
さすがインプレッションを元に制作しているので、見た目の大きさとは裏腹に本当にしっくりくる。
単純に耳栓と考えても優秀で、一度はめると外すのが大変なくらいだった。

装着は初めてでも、どうに装着すべきか詳しく書かれた説明書も付属していたので、ほとんど戸惑うことはなかった。

ケーブル取り回しに関して、ケーブルはリッツ線のようで細身で取り回しがいいのだが、ちょっと細めなので断線が心配。
メモリーワイヤーを調整するとケーブルほほとんど気にならないが、アジャスターが少し使いずらいかな?
ただそれほど頻繁に調整するものでもないので実用上問題はないと思う。


 進捗

作ろうと思ってから、調べて、製品完成まで約2ヶ月
注文してからの納期は1.5ヶ月程度だった。

フィット感に問題はなく、微調整の必要も感じないのでこれでFIXとしようと思う。

レ① 機種選定
レ② 耳型(インプレッション)採取
レ③ 注文
レ④ 生産(制作)
レ⑤ 納入
(⑥微調整)


まとめ

初めてのIEM、デザインも音も満足のいくものとなった。
これからのエージングも含め使い込みが楽しみだ。
ヘッドフォンアンプも新調したくなりそうな・・・。

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愛聴CD、ベースがメインだけれどもボーカルからそのほかの楽器まで幅広く聴けるし、単純に音楽が好き。

Nathan East
by カエレバ

参考URL

カナルワークス(注文させていただいたIEMメーカー)
eイヤホン(多くのIEMを取り扱っているお店、情報もたくさん)
関東補聴器(耳型を採っていただいた補聴器のお店)

IEM注文 その0(どうに作る!?)

音楽を聴くのが好きで、自宅ではもっぱらスピーカーかヘッドホン、外出先ではイヤホンで音楽を楽しんでいる。
最近、カスタムIEM(InEarMonitor)というイヤホンが流行っているようで気になっていたが、思い切って購入することにした。
ただ「カスタム」の名が示す通り全てがオーダー生産のため、お店にふらっと行って、はいこれで!と買える物でもないようだ。
そこで購入のために、注文から完成までの流れを調べたので書き留めておきたい。


 背景

以前からオーディオに興味があり、スピーカーやヘッドホンは自分好みのものを選んで使っている。
一方でイヤホンに関しては、移動中に音楽を聴くためのものといったイメージで、ノイズキャンセリング機能や遮音性など音質以外の部分に重きをおいていた。
ソニーのノイズキャンセリングイヤホンを満足して使っていたが、気になっていたSHURE-SE215の値上げの話を聞いて値上がり前にと購入し音質の違いに驚いた(好みが多分にあると思うけれど…)。
世の中、知らなければそれで済むが、知ってしまうと引返せない世界がある(お酒も、食べ物も、車も世の中にはそういったものが溢れている)。
改めてイヤホンに興味をもって調べていると、音質と遮音性を両立できるというIEMといったものがあると知った。
思い切ってIEMを作ることにしたので、購入の仕方から使用感まで書いていきたいと思う。

注文/購入するには?

カスタムのため、既製品として売っているわけではないので、どうに買う(作る)か調べてみた。
情報を漁ると以下のような流れになるようだ(具体的には参考URLを参照ください)。
1.機種選定

カスタムと言っても基本となるドライバの構成は選ぶことになる。
耳に入るシェルの部分と、外から見えるフェイスの部分の色などを自分好みにデザインできるが、何をどこまで出来るかはメーカーによるようだ。

2.耳型(インプレッション)採取
ここがカスタムIEMのカスタムと言われる所以。
補聴器を取り扱っているお店で耳の中の型を採ってもらいメーカーに送る。
メーカによって提携店もあったりするので、事前にメーカーに確認するといいようだ。
近くに提携店がない場合でも、補聴器取扱店で採ってくれるところもある。
HPなどでチェックして、カスタムIEM用の耳型採れます!と謳っているお店を選ぶのが吉だと(自分は関東補聴器という補聴器のお店で採っていただいた)。
3.注文
メーカーに直接注文するか、代理店(eイヤホン等)を通してメーカーに注文する。
機種とデザインを決めて注文する。
カスタムだけにデザインや色など選べる余地が非常に大きい。
デザインを考えるの楽しくも悩ましい工程。
4.生産(制作?)
どこに注文するかにもよるけれど、自分が注文したカナルワークスでは納期が2~3ヶ月程度
期待に胸膨らませひたすらに待つ待つ。
5.納入
届いたら仕様の確認と、装着感の確認。
(6.微調整)
装着感に違和感があれば、返送して微調整してもらえるところもあるようだ。
(カナルワークスでは、納入後1ヶ月間は無料で調整いただけるようだ)。

今後

今回は、色々と検討の結果カナルワークスさんに直接お願いすることにした。
現在(’16/10/9)、3.の注文まで完了し、納入待ち(11月中旬の予定)となっている。
楽しみに待ちながら、次に向けて購入の仕方をまとめておきたい(IEMは、一度ハマるといろいろと欲しくなるらしい…恐ろしや)。
納入が楽しみ!

参考URL

カナルワークス(注文させていただいたIEMメーカー)
eイヤホン(多くのIEMを取り扱っているお店、情報もたくさん)
関東補聴器(耳型を採っていただいた補聴器のお店)

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SHURE イヤホン SE215/カナル型 高遮音性/ブラック SE215-K-J
by カエレバ

書評「遅読家のための読書術」を読ませていただいた

 この頃、明らかに本を読む量が減っている。
 高校生の頃までは、朝は寝室から本を持って起きてきて、時間があれば何かしらの本を読んでいるような感じだったのだが…大学生、社会人となるに従い読書量は減る一方になってしまった。
 手元にあれば後で読めばいいやと後回しにしてきてしまったこともあるのか、なかなか読み始められないということが続き積読は増える一方、最近では本を買うことさえ減って来てしまった。
 そこで手に取ったのが「遅読家のための読書術」、どなたかのブログで紹介されていたのを拝見して購入した。こちらも積読だったのだが…やっと最近開いた。
 結果、本を読むことへのハードルが下がり、しばらく失っていた本を読もうという気持ちが湧いてきたのでここに書かせていただきたい。

キーワード

  •  フローリーディング

    流れるように読む(技巧的なものではなく)。
    読み流すというわけではなく、読むという行為に執着しないことだと理解している。

  •  1ラインエッセンス、1ラインレビュー

    読んだ本の、これぞ!というい分を抜き出し、レビューすることで、読んだ本を記録する。


1ラインエッセンス

  いくら線を引いても、本の価値は「外の世界」には出てきません。

1ラインレビュー

 もっとも過ぎて泣けてくる
 付箋を貼って、そのまま本棚の肥やしにした本が何冊あったことか…。
 読むという行為を重要視するあまり、本を読む楽しさ、本から得られる喜びや感動を忘れていた気がする。

追加の1ライン

  たくさんの本から「小さなかけら」を集めて、「大きなかたまり」を作っていく。
  それが遅読家の人に決定的に書けている発想なのです。

追加の1ラインレビュー

  関係するテーマの本を乱読すると点が線となり面となることは実感していた。
  以前、航空機に興味を持って関係する雑誌や、新書や航空機にまつわる小説、少し専門的な本までとにかく読んでいったら、ふと色々な部分でつながっていった経験があった。
  読書には、ある意味で質より量が大切であることを思い出させてくれた。

感想/まとめ

 本書に書かれていることが府に落ちた。
 音楽と読書は似ているとの考えから例示されている部分がり、それが理解の一助になった。

テクニック的なところよりも、何が原因で遅くなる(人がいるのか)、どういう考えで読むべきなのかというところに共感できた。おかげで、これからの読書がはかどりそうだ。やっと一歩踏み出せる感じだ。

いつも傍にあった本がいつの間にか、本って崇高なもの、それこそ正座して向かわなくてはならないものという感じになっていた。
せっかく時間を使うんのだから、失敗したくないという思いも強かったのかもしれない。
本当は楽しく読めて、ためになればラッキーなのに、読みもしないのに読んだら何が得られるかとばかり考えていて読むことから遠ざかっってしまっていた気がする。

 色々なことに共通することだと思うけれど、考えないで動くのは良くないけど、考えるばかりで動かないのはそれもまたどうしょうもない気がする。まずは一歩、そんな気持ちにさせてくれた本だった。

遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣

印南 敦史 ダイヤモンド社 2016-02-26
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by ヨメレバ

なぜプロテインなのか?

概要

運動系のサプリメントで、多くの人がまずは思いつくのはプロテインではないだろうか。
自分も基本サプリとして、一番飲んでいるのはマルチビタミンとプロテインだと思う。
身体作りにも、ダイエットにもうまく使えば有用なプロテインだが、広く知られているが故に勘違いされていることも多いような・・・ということで、プロテインについて書いてみました。

何でプロテインなの?

それはタンパク質をピンポイントで摂取するため。
サプリメントの存在意義は必要な栄養素を「選んで」「必要なだけ」摂るために存在していると考えている。
プロテインでいえば、良質なタンパク質を脂肪や糖を含まない形で摂るために存在していると考えていいと思う。
タンパク質は運動する人だけでなく万人に必要な栄養素だが、近年では食事から摂る分だけでは不足がちになることも多いようだし、肉から摂取しようとすると脂肪などもセットに摂ることになる。
なのでプロテインの出番になる。

どんな時に使う?

それはタンパク質が不足しているようなシュチエーションで、タンパク質を摂りたい時。
強度の高い運動の直後や、食事のバランス的にタンパク質が少な目かな?と思ったときには少し摂る。
ウエイトコントロールで使う時や帰りが遅くなった時は、夕食をプロテインで置き換えてみたり。

どうに使う?

一度に身体に吸収されるのは最大20g程度との話なので、運動後は20g、食事と合わせるときは10g程度を目安に摂ってる。体重によっても必要量は変わるので、目安でしかないけど。
牛乳でお腹を壊す人も、乳糖を取り除いた製品を選べば大丈夫という話も。
よくプロテインは牛乳に溶かすものという話を聞くけれども、実際は豆乳でも、ジュースでも、それこそ水でもOK。でもやっぱり牛乳が一番おいしい。

個人的には、豆乳+低脂肪乳=1/1で飲んでいることが多い。
使っているメインがホエイプロテインなので、ちょっとソイも加えてみようかと。
だけど豆乳だけだとなんだか粘度が高くなり気味なので牛乳で粘度調整をしている感じ。

運動時はプロテインだけでなく、他のサプリと使い分けている。
運動前、運動中にはBCCAを含んだアミノ酸系のサプリ、運動後にプロテイン。
身体のメンテナンスには、アミノ酸系のサプリ(CX3など)を少しずつ摂ったりと、タンパク質(由来のアミノ酸)が不足しないように気を付けている。

いつ使う?

成長ホルモンが出るタイミングで摂るべし!というのがセオリーらしい。
具体的には、運動直後や就寝前。
ただ就寝前は消化器系への負担や、太るのも気になるので控えめにした方がいいかも。

気を付けることは?

プロテインの種類によって摂り方は変えている。
下に書いた主に使っているものはビタミンなどが無添加の物なので、マルチビタミン等を意識して摂るようにしている。
プロテイン摂っていれば筋肉が付くわけではないので、量とタイミングには注意を。
運動せずに摂っていれば、筋肉どころか脂肪になってしまう。
成分をよく理解して、万能のサプリだと思わないのが良いと思う。

お気に入りのプロテイン

参考になるサイト

  • プロテインマニア
    プロテインに関しての圧倒的な情報量を有したサイト。
    もっとプロテイン情報を!と思う方はこちら。
  • サプリマスターの「サプリ塾」
    サプリに興味を持ったらまずはこのサイト。
    自分が足を踏込んでしまった(?)のも、このサイトを見つけてしまったから。

まとめ

プロテインは基本的なサプリとしてこれからも使わなくなることはないと思う。
これからも上手に使って身体の維持に努めたいと。
好きなサプリメントはたくさんあるので、これからも少しずつ追加したいと思います。

自転車漕ぎ記録(2015年9月5日)辰ノ口親水公園

2015年9月5日(日)の自転車漕ぎ記録(辰ノ口親水公園)

しばらくぶりに自転車仲間と走ってきた。
コースは、いつものコースからちょっと外れて、初めての辰ノ口親水公園を目指すコースだった。
始めは河川敷の平坦なコース、それから山に入り小気味いいアップダウンがあるコースでトレーニングにはもってこいだった。
途中のオプションで公園近くの展望台に登ってみたら、思った以上に歯ごたえがあり過ぎて大変だったが…。

bikeride201509060辰ノ口親水公園は、辰ノロ堰に作られた公園で久慈川の清流とその周辺の豊かな自然環境を身近に体験できるレジャースポット(HPより)。
公園内にはテントを張って過ごしている人たちも見られ、静かで自然いっぱいの公園だった。
ただ時間が早かったせいで、売店も開いておらず評判の蕎麦にはありつけなかったが…。

bikeride201509061背後に見える丘の上の建物が、オプションの展望台。
斜度や距離は調べてこなかったが、登ってみたらこれまたきつかった。

bikeride201509062登り切って展望台を間近で見上げる。
展望台にも登りたかったが9時からしか登れないようで(7:30くらいに到着)諦めて眺めるのみ。

bikeride201509063G]台への道は、最大斜度がルートラボで見る限り30°前後(帰って来て調べた…)!緩いところでも10°近くと知っていれば登ったかどうかも怪しいキツさ。距離は短かったけれど、脚を止めた途端に転びそうだった。

まとめ

オプションの展望台で脚を使ってしまってヒーコラ言いながら帰ってきたが、公園に行くまでは小気味いいアップダウンがあってトレーニングにはもってこいのコースだった。
オプションつけずに走るのがトレーニング的には吉かな。

今月の走行
距離:63km,消費カロリー:1,376kcal
今年の走行
距離:1,155km,消費カロリー:23,378kcal

サイコンログ

GARMIN20150905オプション坂で心拍数が195bpm
まだまだ若い!と思いたい。

by カエレバ

 

Kei LAB.そして、OKAKEIとは?

はじめまして、OKAKEIと申します。

ブログを開設して初めての投稿です。
まずはブログと自己の紹介をさせていただきます。


1.KeiLAB.とは?

  • OKAKEIの至極個人的な研究室です。
  • 興味あること(好きなこと)に対して、色々と試したことを記録しておく場所にしたいと思います。

    ⇒ 興味あること(順不同):
    自転車、タスク管理、飛行機、食事(お酒含む)、文房具、本を読むことetc
    (改めて列挙してみると、興味があるものに一貫性がない・・・)

  • 試したこと、知ったことが、少しでも他の人の参考になればと公開していきたいと思います。
  • ただ、当たり前ながら主観的な感想で構成されているため、うん?というところがある可能性がありますが、その時は優しくご指摘頂けると幸いです。

2.OKAKEIとは?

  • 居住地は北関東。
  • 三十路の人。
  • 座右の銘は「質実剛健」といえるような人になりたい。
  • 最近興味があることは上記の通り(一貫性がなく移り気?)。

3.ブログを始めたキッカケなど

  • 世の中、あまりにも役に立ち過ぎるブログが多くあるため、自分でも書いてみたいと思ったのが最初です。
  • ですが、始めから人様のお役に立てる内容が書けるとも思えないので、まずは自分自身の記録として開設しました。なので、研究室という名前になっています。
  • 自分にとっての常識、他人にとっては一般的でないってことも世の中にあるため、公開していれば他の人の役に立つ情報もあるかもしれないと思って始めました・・・。
  • PCを使い始めてからはある程度経ちますが(初めてのPCはPC9801DA)、そもそも情報を発信しよう!と思ったことはなかったので、試行錯誤で進めて行きたいと思います。見守って頂けると嬉しいです。

4.連絡先

  • メール:okakei@kei-lab.net

これは!と思ったタイミングで更新して行こうと思いますので、宜しくお願いします。