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「鼻呼吸」のススメ

鼻呼吸が良い、口呼吸は良くないとは聞くものの、アレルギー性鼻炎で常に鼻が詰まっていたのでどうにもならなかった。
それが最近では鼻づまりが解消気味(消化酵素のおかげか?)なので、最近は起きているときも、寝ているときも鼻呼吸へのシフトを試みている。

昼はリマインダーの設定、夜は口テープ作戦で鼻呼吸化を進められている。
特に夜の効果は顕著で、朝の口内の渇きが減ったし、イビキも減った。


背景

鼻呼吸が良いとは聞きながらも、アレルギー性鼻炎持ちのた鼻だけで呼吸しようとすると息苦しくて仕方なかった。

それが、消化酵素サプリを使うようになってからなぜかアレルギー性鼻炎が改善傾向になっている。そのため最近では鼻詰まりが解消気味で、意識すれば鼻呼吸が可能な状態になったので鼻呼吸にチャレンジすることとした。


鼻呼吸のためにやったこと

日中

起きているときは、意識さえすれば鼻呼吸ができるので、スマホのリマインダーで「鼻呼吸」を設定。
散々口呼吸に慣れていたせいもあって、意識しないとついつい口呼吸になってしまうけど、朝のリマインダーに入れておくことで習慣化できるようになってきました。

睡眠時

意識がない状態なので、物理的にケアしています。
→ 具体的には鼻の下から顎にかけて一本口の真ん中にテープを貼って寝ています。
専用テープもありますが、私の使っているのはニチバン スキナゲート(12mm*7m)というもの。
専用テープより安く、機能も必要十分(一回に使うのは5cm程度なので、一本(7m)あれば4ヶ月程度使えます)。

肌が強くなく、唇にも付くので心配していましたが、今のところ肌荒れもなく便利に使っています。
独特の匂いがあるので向き不向きがありますが、高くはないので一度試してみてもいいと思います。

実は・・・始める前は、テープを貼ったら鼻が詰まったときに窒息しそうだと思っていました。
実際にやってみると、開こうと思えば少し開くので、口から息は吸えるし、貼っても完全に喋れなくなったりもしませんでした。
口を開け難くさせると言った方が近いかも知れません。


効果

  • 口の渇きが無くなりました
    起床時に、部屋が乾燥したりしていると唾を飲むのさえキツいほど喉が乾燥していたことがありましたが、そういったことがなくなりました。
  • イビキが減った
    ようです。自分で確認したわけではありませんが。

まとめ

諦めていた鼻呼吸が消化酵素のお陰か?できるようになり、口呼吸から鼻呼吸へのシフトを始められたました。胃腸のための消化酵素が・・・世の中、何が功を奏すか分からないものだとつくづく思います。

鼻呼吸のメリットは、口の乾きやイビキだけに留まらず、口内環境の改善、睡眠の質のアップなども見込めるようなので今後も続けていきたいと思います。

消化酵素での鼻詰まり解消に関しては、誰でも効くとは限らないので万人にオススメする訳ではないですが、自分には一石二鳥でした。



参考URL


なぜプロテインなのか?

概要

運動系のサプリメントで、多くの人がまずは思いつくのはプロテインではないだろうか。
自分も基本サプリとして、一番飲んでいるのはマルチビタミンとプロテインだと思う。
身体作りにも、ダイエットにもうまく使えば有用なプロテインだが、広く知られているが故に勘違いされていることも多いような・・・ということで、プロテインについて書いてみました。

何でプロテインなの?

それはタンパク質をピンポイントで摂取するため。
サプリメントの存在意義は必要な栄養素を「選んで」「必要なだけ」摂るために存在していると考えている。
プロテインでいえば、良質なタンパク質を脂肪や糖を含まない形で摂るために存在していると考えていいと思う。
タンパク質は運動する人だけでなく万人に必要な栄養素だが、近年では食事から摂る分だけでは不足がちになることも多いようだし、肉から摂取しようとすると脂肪などもセットに摂ることになる。
なのでプロテインの出番になる。

どんな時に使う?

それはタンパク質が不足しているようなシュチエーションで、タンパク質を摂りたい時。
強度の高い運動の直後や、食事のバランス的にタンパク質が少な目かな?と思ったときには少し摂る。
ウエイトコントロールで使う時や帰りが遅くなった時は、夕食をプロテインで置き換えてみたり。

どうに使う?

一度に身体に吸収されるのは最大20g程度との話なので、運動後は20g、食事と合わせるときは10g程度を目安に摂ってる。体重によっても必要量は変わるので、目安でしかないけど。
牛乳でお腹を壊す人も、乳糖を取り除いた製品を選べば大丈夫という話も。
よくプロテインは牛乳に溶かすものという話を聞くけれども、実際は豆乳でも、ジュースでも、それこそ水でもOK。でもやっぱり牛乳が一番おいしい。

個人的には、豆乳+低脂肪乳=1/1で飲んでいることが多い。
使っているメインがホエイプロテインなので、ちょっとソイも加えてみようかと。
だけど豆乳だけだとなんだか粘度が高くなり気味なので牛乳で粘度調整をしている感じ。

運動時はプロテインだけでなく、他のサプリと使い分けている。
運動前、運動中にはBCCAを含んだアミノ酸系のサプリ、運動後にプロテイン。
身体のメンテナンスには、アミノ酸系のサプリ(CX3など)を少しずつ摂ったりと、タンパク質(由来のアミノ酸)が不足しないように気を付けている。

いつ使う?

成長ホルモンが出るタイミングで摂るべし!というのがセオリーらしい。
具体的には、運動直後や就寝前。
ただ就寝前は消化器系への負担や、太るのも気になるので控えめにした方がいいかも。

気を付けることは?

プロテインの種類によって摂り方は変えている。
下に書いた主に使っているものはビタミンなどが無添加の物なので、マルチビタミン等を意識して摂るようにしている。
プロテイン摂っていれば筋肉が付くわけではないので、量とタイミングには注意を。
運動せずに摂っていれば、筋肉どころか脂肪になってしまう。
成分をよく理解して、万能のサプリだと思わないのが良いと思う。

お気に入りのプロテイン

参考になるサイト

  • プロテインマニア
    プロテインに関しての圧倒的な情報量を有したサイト。
    もっとプロテイン情報を!と思う方はこちら。
  • サプリマスターの「サプリ塾」
    サプリに興味を持ったらまずはこのサイト。
    自分が足を踏込んでしまった(?)のも、このサイトを見つけてしまったから。

まとめ

プロテインは基本的なサプリとしてこれからも使わなくなることはないと思う。
これからも上手に使って身体の維持に努めたいと。
好きなサプリメントはたくさんあるので、これからも少しずつ追加したいと思います。