興味のあることについて、つらつらと書いて行きたい第2段です。
なぜ「タスク管理」なのか?
興味のあることの一つがタスク管理です。
初投稿プロフィールページで興味のあることの2番目に挙げているタスク管理。
趣味なのか?実用なのか?分けるのは難しいですが、今ではなくてはならないものの一つです。
私の中でタスク管理と言えば「タスクシュート方式」、そして「TaskChute」。
なのでこのエントリーは、専らタスクシュートに関して書いています。
きっかけ
とある方のブログで「タスクシュート」を知ったこと。
当時(といっても一年ほど前)仕事に追われ、チェックのつかないTODO、終わりの見えないスケジュールをどうにかせねばと、仕事術を模索していた時に「タスクシュート方式(そしてTaskChute)」に出会いました。
「タスクシュート方式」を知った当時は、いくつもある考え方の一つ位でしたが・・・慣れるとジワジワと身体に馴染み、腑に落ちる方式で今となってはなくてはならない相棒です。
なぜはまった?
色々なタスク管理法を調べたり、手を出してみましたがタスクシュート方式に落ち着いたのは自分は以下4点が大きいです。
- 自分に馴染んだ
⇒ 好きなブロガーさんの影響で触ってみたが、思った以上に自分に馴染んだ。 - 記録をつける土壌があった(記録魔)
⇒ 元々が記録魔。物も記録も残しておきたいという自分の土壌にマッチした(物はこの頃捨てられるようになった)。 - 効果が出た
⇒ 記録を付け、フィードバックしていく事で絶対に無理な量のタスクを入れないようになった(あたり前のようだけどすごく大切。初めは今日の仕事は56時間かかるとかになっても、行けるかもと突っ込んでいった)。 - ユーザーの方の説得力がすごい(憧れの片思いだが・・・)
⇒「タスクシュート」でGoogle先生にお尋ねすると色々なブログがヒットするけど、どれもが書いてある内容も、人も魅力的。なのでタスクシュート使っている人への憧れもあって使い始めた
(そもそもブログを始めてみようと思ったのも、そんな憧れがベースに・・・)。
OKAKEIのお勧め本とツール
- なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?(ライフハック心理学の佐々木正悟さん著、TaskChuteの生みの親大橋悦夫さん監修)
なぜタスクシュートなのか?どうしてタスクシュートなのか?まずは読んでもらいたい本です。 - TaskChute2
タスクシュート方式によるタスク管理の実施を支援してくれるソフト(エクセルのマクロがベース)
一日はこのソフトに始まり、このソフトに終わります。
内容などは別エントリーで書かせていただく予定です。
今後の進む道
いい相棒になってくれたTaskChute2、だけどエクセルベースのためいつでも一緒にいられないのが難点。iPhone用のアプリも開発されたとのことなので、チャレンジしてみようと!
今後の報告は「タスク管理」カテゴリにて。
では、また。