月別アーカイブ: 2014年8月

なぜ「本を読むこと」なのか?

興味のあることについて、つらつらと書いて行きたい6段です。

なぜ「本を読むこと」なのか?

興味のあること、そして好きなことの一つが本を読むことです。
初投稿プロフィールページで興味のあることの6番目に挙げている本を読むこと。
タスク管理と同様に、趣味なのか?実用なのか?分けるのは難しいですが、小さな頃からとにかく本好き。
小説、実用書、ビジネス書、マンガから各種雑誌まで、読むのも好きだし、本自体も好き。


きっかけ

きっかけが特にあるわけではないというか、きっかけがあるかどうかも思い出せないですが・・・小学生の時から漫画と小説は好きだったような。
小学生の頃好きだった漫画は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、通称「こち亀」。時事ネタも多く盛り込まれ、今思えば読んでて為になった?ところがはまった要素かと。
その頃は、小説は星新一さんのショートショートにはまって読んでいました。


なぜはまった?

本というもの、そのものの魅力が一番
様々な方が決して短くない時間、場合によっては一生を賭して得た知識や経験、考えやアイデアが詰め込まれている結晶。それを数時間の時間コストと、数百円~数千円の金銭コストで得られると考えれば、コストパフォーマンスは最高なのでは。


 OKAKEIのお勧め本

  • 1つのターニングポイントとなった本を、とか書こうと思ったけど・・・あり過ぎて絞れないため地道に別途書いていきます。

今後の進む道

本を読むことはやめられない。
読む手段は紙の書籍だけでなく、電子書籍といった手段も選択肢に入ってきたが読むという行為は変わらない。
色々自分を見直しながら書いてみたが、やっぱり単純には読むのが好きなのかなと・・・理由は色々考えられるけど。
それこそ、人生終わるまで本は読み続けていると思う。
この頃読む時間が少なくて、積ん読本が増えているのが口惜しいけど・・・。


今後の報告は「本」カテゴリにて。

では、また。

なぜ「文房具」なのか?

興味のあることについて、つらつらと書いて行きたい第5段です。

なぜ「文房具」なのか?

興味のあること(好きなもの)の一つが文房具です。
初投稿のプロフィールページで興味のあることの5番目に挙げている文房具。
実用性はもちろんのこと、機能性、そして身近にあってその機能を存分に楽しみつつ効率アップといったところが素敵です。
手に入りやすく、効果の程もすぐ確かめられるのも楽しい。


きっかけ

  • ボールペン?
    きっかけというほどの衝撃的なきっかけではないのですが・・・筆記用具、特にボールペンの書き味の違いに驚いた。
    大学に入ってから、筆記用具はボールペンを主として使っていますが、特に種類について意識したことはありませんでした。
    特に選んだわけではないのですが、ふと手に取ったゲルインクボールペンの書き味に衝撃を受けたのが一つのポイントでしょうか。

なぜはまった?

文房具と一口に言ってもいろいろありますが、ここでは文房具の中でも特に好きな筆記用具について、ここかな?と思う部分を4つ書かせていただきます。

  • ボールペンという括り一つでも、ペンによって驚くほど書き味が違う
    きっかけでも書いた通り、油性、水性、ゲル等々インクだけでも多種多様ありますが、とにかく書き味がそれぞれで違う。その中から好みのものを探すのが、また楽しい。
  • そもそもペンの種類も色々ある
    ボールペンから、万年筆、シャープペンシル、鉛筆、ローラーボールなど種類も色々あって、用途によって使い分けるのも、また楽しい。
  • 紙との相性もおもしろい
    筆記用具ならどれもだと思うけど、特に万年筆。
    滲まず、裏写りせず、引っ掛かりがないない紙に出会えると最高。
    今はMnemosyneが好き。
  • 簡単に手に入る(ものが多い)
    万年筆など、値段的にハードルが高いものもあるけど、基本的に近くの文房具屋さんで手に入るし、色々試せるものが多い。

OKAKEIの好きな文房具

好きな文房具があり過ぎなので、取敢えず普段使っていてお気に入りのものを・・・

  • 筆記用具
    ZEBRA サラサ(ボールペン)、三菱 ユニボールシグノ(ボールペン)、PELIKAN M400(万年筆)、LAMY safari(万年筆)、Pentel サインペン(サインペン)
  • 事務用品
    オルファのカッター全般,無印のアルミ定規,テープ類色々,Mnemosyneシリーズのノート

まだまだ使っていて楽しい文房具がありますが、書ききれないので、また別エントリーで書かせていただく予定です。


今後の進む道

文房具は、生活と切っても切れないアイテム。
切っても切れないだけに、さりげなく気に入ったものを手元に置いていつでも使えるのが嬉しい。
筆記用具ならば、家でも、会社でも、旅行先でもお気に入りの同じものを使えるし、身近なだけに馴染むものと出会えると嬉しい。
お気に入りだけと付き合うのではなく、飽くなき探求心でより自分と相性のいい相方を探していきたい。

文房具の世界も日進月歩だし、かといって定番のものはやっぱり使いやすいのが多いんだよね・・・。


今後の報告は「文房具」カテゴリにて。

では、また。

なぜ「お酒」なのか?

興味のあることについて、つらつらと書いて行きたい第4段です。

なぜ「お酒」なのか?

興味のあること(好きなもの)の一つがお酒です。
初投稿のプロフィールページで興味のあることの4番目に食事と共に挙げているお酒。
飲むだけでなく、薀蓄も好きなので趣味という括りと思っています。
好きなのはウィスキー、ワイン、日本酒、焼酎、苦手なのがビール、バーボン、中国酒(白酒、紹興酒)。
量は飲みません(飲めません)が、とにかく食事と合わせて飲むのが好きです。


きっかけ

  • 大学でちょくちょく飲んでたこと?
    学んだ研究室の先生がとにかくお酒が強くて好きな方々だった。
    それぞれのお酒が好きになったのは、それぞれの理由はあるけれど色々飲み始めたのは、大学での経験がきっかけだと思う。
    元来、家族にもお酒が好きが多いので血もあるのか・・・?

なぜはまった?

それぞれのお酒で、はまった理由がそれぞれ違うため一言では難しいので、後でじっくり書きたいと思いますが・・・共通するのは食事をより美味しくしてくれるというのが一番。
食事が合わせるお酒でグーンとおいしくなるし、楽しくもなる。
みんなでワイワイやってもいいし、家族と、または一人でもいい。
そして、どのお酒も薀蓄というかストーリーがあるので、それを知るのも面白い。


OKAKEIの好きなお酒とお酒本

あり過ぎなので、取敢えずいくつか家に常駐させているお酒と座右の書を・・・

お酒

  • 山崎12年(ウィスキー)
  • ラフロイグ10年(ウィスキー)
  • 武勇のお酒(日本酒)
  • 常山のお酒(日本酒)
  • 宝山シリーズ(焼酎,特に芋麹全量)
  • 赤ワインはカベルネとメルロー(ガメイは苦手)
  • 白ワインはシャルドネ、甲州(リースリングは苦手)

  • Barレモンハート
  • 神の雫
  • バーテンダー
  • わかこ酒

細かな内容などは、また別エントリーで書かせていただく予定です。
全然、書ききれない・・・。


今後の進む道

最近は、夜録画しておいたツールドフランスを見ながらハイボールを一杯というのが楽しみだったけど、ツールは終わってしまったのでまた来年の楽しみに。
長くお酒と付き合うためにも、飲み過ぎて身体を壊さないように付き合って行こうというのが一番!
並行して、酒造(+蒸留所)巡りもやっていきたい(アイキャッチは訪れたことのある中で一番遠い蒸留所、好きなお酒リストに入っていないのはあれですが;;)。


今後の報告は「お酒」カテゴリにて。

では、また。

なぜ「飛行機」なのか?

興味のあることについて、つらつらと書いて行きたい第3段です。

なぜ「飛行機」なのか?

興味のあることの一つが飛行機です。
初投稿のプロフィールページで興味のあることの3番目に挙げている飛行機。
趣味というより、好きな物のひとつ。
音が聞こえるとついつい空を見上げてしまい、周りからは「子供じゃないんだから・・・」と苦言を呈されることもあるけど、好きなものは好きなのでしょうがない。


きっかけ

  • 仕事の出張で、飛行機に頻繁に乗っていた時期があったこと
    子供の頃から好きだったわけではなく、大人になって、仕事をするようになって飛行機に頻繁に乗ることがあってから惹かれていった。
    子供のから好きだったら、将来の夢はパイロット!とかなっていたかもしれないけど・・・冷静に考えると、何百人もの命を預かって飛ぶことは自分には出来そうにない。
    今の夢はいつか(事業用でない)パイロットのライセンスを取ること。自分で飛んでみたい。

なぜはまった?

飛行機に関しては、好きな物は好きで理由があまりないのだけれど、改めて理由を考えると以下6点かと。

  • 「航空事故50年史」を読んだこと
    ⇒飛行機に興味を持ってから、ふと手に取った掲題の本。
    普通、事故の知識とかを知ったら乗るのが怖くなりしそうだけど、逆にここまで安全を考えて運行されているんだということと、飛行機のメカニズムの深さを知ってますますはまった。
    ⇒飛行機に乗るときはいつも持っていて、自分の乗る(乗っている)飛行機の事故事例を読むのが慣例になっていた時期も・・・こんな事故があったけど、今はこんな対策がなされているということを知ることが乗るときの安心感につながる。
  • 機械が好き
    ⇒軍事産業、宇宙産業等の最先端技術を集結した機械産業の一つ。全てが合理的で意味がある機械って素敵。エンジンだけでもどんぶり飯3杯はいけるほど、最先端の技術と機械の固まり。
    ⇒自転車も、自動車も機械を全般的に好き。ちょっと、進むべき道を間違ったのではないかと思うくらい(技術者だが機械系ではない・・・)。
  • 身近に存在する
    ⇒空を見れば飛んでいる。
    ⇒空港に行けば見たいだけ見られる。
    ⇒プライベートでも仕事でも乗る機会がある。
  • 旅行が好き
    ⇒空港に行って眺めて、そして乗って旅行に行くと、趣味にスキがない。
  • 整然としたシステムへの憧れ
    ⇒自分が適当なところが多いため、飛行機の機械的な無駄のなさと、整然とした運行システムに憧れる。
  • 漠然と空を飛ぶという事への憧れ
    ⇒自分だけじゃ飛べないから。

OKAKEIの好きな飛行機と飛行機本

    • B767(飛行機)
      仕事でよく乗っていたときに、ちょくちょくアサインされた飛行機だから。
      もちろん他の機体が嫌いなわけではなく、何となく思い入れがある。
      アイキャッチの写真が737なのは、手元に767の手頃な写真がなかったため・・・。
    • 「航空事故50年史(加藤寛一郎著)」(本)
      自分に、飛行機とは?をより深く教えてくれた一冊。
航空機事故50年史 第一人者がはじめてすべてを明かす (講談社+α文庫)[Kindle版]加藤寛一郎 講談社 2013-09-27
売り上げランキング : 7497

by ヨメレバ
    • 「査察機長(内田幹樹著)」(本)
      内田さんの本はほとんど読んでいるが、一冊選ぶならばこちら。
      チェック時のフライトがテーマなので、飛行機の運航の流れってこういうものなんだというのがよく分かっておもしろかった。
査察機長 (新潮文庫)内田 幹樹 新潮社 2008-01-29
売り上げランキング : 108077

by ヨメレバ

細かな内容などは、また別エントリーで書かせていただく予定です。


今後の進む道

休日は、flightradar24を眺めつつ、航空無線をまったり聞くのが楽しみ。
当面はこれくらいの関わりあい方で、将来的には夢のライセンス取得を目指す!


今後の報告は「飛行機」カテゴリにて。

では、また。

自転車漕ぎ記録20140815

こちらはほんとに自分用。
サイコン(サイクルコンピュータ)にデータは残っているけど、なかなか見直さないのでまとめて見直せるようにと記録。

2014年8月ride20140815-1s15日(金)の自転車漕ぎ記録

夜に降った雨のせいで路面が濡れ、更に視界も悪かったため、慎重に走ってきた。
休み前に、周りの自転車仲間の多くの人が、山を走ってきたと言うので負けていられない?と、裏山から川沿いのサイクリングロードに抜ける道をぐるっと走ってきた。
去年の夏ももっと走っていたけど、今年は走り込みが足らない・・・11月のもてぎ目指してがんばろう。

2014年8月15日(金)サイコンログ

ridelog20140815s

by カエレバ

 

なぜ「タスク管理」なのか?

興味のあることについて、つらつらと書いて行きたい第2段です。

なぜ「タスク管理」なのか?

興味のあることの一つがタスク管理です。
初投稿プロフィールページで興味のあることの2番目に挙げているタスク管理。
趣味なのか?実用なのか?分けるのは難しいですが、今ではなくてはならないものの一つです。
私の中でタスク管理と言えば「タスクシュート方式」、そして「TaskChute」。
なのでこのエントリーは、専らタスクシュートに関して書いています。


きっかけ

とある方のブログで「タスクシュート」を知ったこと。
当時(といっても一年ほど前)仕事に追われ、チェックのつかないTODO、終わりの見えないスケジュールをどうにかせねばと、仕事術を模索していた時に「タスクシュート方式(そしてTaskChute)」に出会いました。
「タスクシュート方式」を知った当時は、いくつもある考え方の一つ位でしたが・・・慣れるとジワジワと身体に馴染み、腑に落ちる方式で今となってはなくてはならない相棒です。


なぜはまった?

色々なタスク管理法を調べたり、手を出してみましたがタスクシュート方式に落ち着いたのは自分は以下4点が大きいです。

  • 自分に馴染んだ
    ⇒ 好きなブロガーさんの影響で触ってみたが、思った以上に自分に馴染んだ。
  • 記録をつける土壌があった(記録魔)
    ⇒ 元々が記録魔。物も記録も残しておきたいという自分の土壌にマッチした(物はこの頃捨てられるようになった)。
  • 効果が出た
    ⇒ 記録を付け、フィードバックしていく事で絶対に無理な量のタスクを入れないようになった(あたり前のようだけどすごく大切。初めは今日の仕事は56時間かかるとかになっても、行けるかもと突っ込んでいった)。
  • ユーザーの方の説得力がすごい(憧れの片思いだが・・・)
    ⇒「タスクシュート」でGoogle先生にお尋ねすると色々なブログがヒットするけど、どれもが書いてある内容も、人も魅力的。なのでタスクシュート使っている人への憧れもあって使い始めた
    (そもそもブログを始めてみようと思ったのも、そんな憧れがベースに・・・)。

 OKAKEIのお勧め本とツール

  • なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?(ライフハック心理学の佐々木正悟さん著、TaskChuteの生みの親大橋悦夫さん監修)
    なぜタスクシュートなのか?どうしてタスクシュートなのか?まずは読んでもらいたい本です。
  • TaskChute2
    タスクシュート方式によるタスク管理の実施を支援してくれるソフト(エクセルのマクロがベース)
    一日はこのソフトに始まり、このソフトに終わります。

内容などは別エントリーで書かせていただく予定です。


今後の進む道

いい相棒になってくれたTaskChute2、だけどエクセルベースのためいつでも一緒にいられないのが難点。iPhone用のアプリも開発されたとのことなので、チャレンジしてみようと!

今後の報告は「タスク管理」カテゴリにて。

では、また。

なぜ「自転車」なのか?

ブログを始めよう!あれこれ書こう!と思ったのに、いざとなると何から書こうか悩んでなかなかスタートが切れていないOKAKEIです。
そこで、まず興味のあることについて、つらつらと書いて行きたいと思います。

なぜ「自転車」なのか?

興味のあること(趣味)の一つが自転車です。
初投稿プロフィールページで興味のあることの筆頭に挙げている自転車、乗り始めたのは小学生です。
最近はただの移動手段としてではなく、乗ることそのものに楽しさを感じるようになってきました。

きっかけ

会社の方に誘われてサイクリングに行ったこと。
当時はクロスバイクに乗っていたのですが他の方はみんなロードバイク・・・。
乗っている方はお分かりになると思いますが、ロードとクロスは同じ自転車でも「もの」が違います。
それまで、自転車なんて、人の力で動かす物だから、人の能力(体力)9割9分、機材1分位に思っていましたが・・・違いました(今では体力5割:技術3割:機材:2割位の認識)。
他の皆さんは、30km/h前後でスイスイと走っていくのに、自分は20km/hでもついて行くのがやっと。
皆さんのハンドル曲げろ!(ロードバイク買っちゃえば!?)の声に負けてロードバイクを購入して以来、すっかり自転車好きになりました。

なぜはまった?

走ったときの爽快感が!とか、疾走感が!とかよく言われますが、自分は以下4点が大きいです。

  • 人力なのにエネルギー効率がいい
    ⇒ 人の力で一日に数10~数100km移動できる。
  • 機械好き
    ⇒ 自転車は、自動車ほどお金かけずに自分でメンテから部品交換まで出来る。
  • 他人と競わず、自分と勝負できる。
    ⇒ チームプレーや、人と競うスポーツが好きではないので。
  • どこでも止まれる
    ⇒景色がよかったりしたら、すぐに止まって眺めていられるし写真も撮れる。自動車だと、止めるスペースとか気にしなくてはならない。

    サイクリングロード沿いの菜の花

    某サイクリングロード沿いの菜の花

 OKAKEIの自転車

先頭の写真の「SPECIALIZED ROUBAIX」という自転車に乗っています。
初めは、黒いのはどうなんだろと思っていましたが(赤と白のデザインがよかったが予算に収まるグレードのものには設定がなかった・・・)、自分でメンテして、部品交換して手をかけていたらどんどん愛着がわいてきました。
カッコいいでしょ!

今後の進む道

自転車でやりたいこと備忘録。

  • 輪行で、遠くの知らない土地を走ってみたい。
  • センチュリーライド、ブルベ等長距離を走ってみたい(現在の最高は120km/day)。
  • 実家に自転車で帰ってみたい(片道160km)
  • 自分で自転車を組んでみたい。

しばらくは、この相棒とつるんで走っていきます。
報告は自転車カテゴリにて。

では、また。