なぜ「飛行機」なのか?

興味のあることについて、つらつらと書いて行きたい第3段です。

なぜ「飛行機」なのか?

興味のあることの一つが飛行機です。
初投稿のプロフィールページで興味のあることの3番目に挙げている飛行機。
趣味というより、好きな物のひとつ。
音が聞こえるとついつい空を見上げてしまい、周りからは「子供じゃないんだから・・・」と苦言を呈されることもあるけど、好きなものは好きなのでしょうがない。


きっかけ

  • 仕事の出張で、飛行機に頻繁に乗っていた時期があったこと
    子供の頃から好きだったわけではなく、大人になって、仕事をするようになって飛行機に頻繁に乗ることがあってから惹かれていった。
    子供のから好きだったら、将来の夢はパイロット!とかなっていたかもしれないけど・・・冷静に考えると、何百人もの命を預かって飛ぶことは自分には出来そうにない。
    今の夢はいつか(事業用でない)パイロットのライセンスを取ること。自分で飛んでみたい。

なぜはまった?

飛行機に関しては、好きな物は好きで理由があまりないのだけれど、改めて理由を考えると以下6点かと。

  • 「航空事故50年史」を読んだこと
    ⇒飛行機に興味を持ってから、ふと手に取った掲題の本。
    普通、事故の知識とかを知ったら乗るのが怖くなりしそうだけど、逆にここまで安全を考えて運行されているんだということと、飛行機のメカニズムの深さを知ってますますはまった。
    ⇒飛行機に乗るときはいつも持っていて、自分の乗る(乗っている)飛行機の事故事例を読むのが慣例になっていた時期も・・・こんな事故があったけど、今はこんな対策がなされているということを知ることが乗るときの安心感につながる。
  • 機械が好き
    ⇒軍事産業、宇宙産業等の最先端技術を集結した機械産業の一つ。全てが合理的で意味がある機械って素敵。エンジンだけでもどんぶり飯3杯はいけるほど、最先端の技術と機械の固まり。
    ⇒自転車も、自動車も機械を全般的に好き。ちょっと、進むべき道を間違ったのではないかと思うくらい(技術者だが機械系ではない・・・)。
  • 身近に存在する
    ⇒空を見れば飛んでいる。
    ⇒空港に行けば見たいだけ見られる。
    ⇒プライベートでも仕事でも乗る機会がある。
  • 旅行が好き
    ⇒空港に行って眺めて、そして乗って旅行に行くと、趣味にスキがない。
  • 整然としたシステムへの憧れ
    ⇒自分が適当なところが多いため、飛行機の機械的な無駄のなさと、整然とした運行システムに憧れる。
  • 漠然と空を飛ぶという事への憧れ
    ⇒自分だけじゃ飛べないから。

OKAKEIの好きな飛行機と飛行機本

    • B767(飛行機)
      仕事でよく乗っていたときに、ちょくちょくアサインされた飛行機だから。
      もちろん他の機体が嫌いなわけではなく、何となく思い入れがある。
      アイキャッチの写真が737なのは、手元に767の手頃な写真がなかったため・・・。
    • 「航空事故50年史(加藤寛一郎著)」(本)
      自分に、飛行機とは?をより深く教えてくれた一冊。
航空機事故50年史 第一人者がはじめてすべてを明かす (講談社+α文庫)[Kindle版]加藤寛一郎 講談社 2013-09-27
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    • 「査察機長(内田幹樹著)」(本)
      内田さんの本はほとんど読んでいるが、一冊選ぶならばこちら。
      チェック時のフライトがテーマなので、飛行機の運航の流れってこういうものなんだというのがよく分かっておもしろかった。
査察機長 (新潮文庫)内田 幹樹 新潮社 2008-01-29
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細かな内容などは、また別エントリーで書かせていただく予定です。


今後の進む道

休日は、flightradar24を眺めつつ、航空無線をまったり聞くのが楽しみ。
当面はこれくらいの関わりあい方で、将来的には夢のライセンス取得を目指す!


今後の報告は「飛行機」カテゴリにて。

では、また。